もっともっと宴会を楽しもう!

2014/9/17 更新

宴会のマナー2

宴会で大切なことは、先ほども言いましたが、その場の雰囲気に馴染み、協調して楽しく過ごすことです。特に入社して間もない方や新入社員は宴会の席で気を使うことも多いでしょうが、基本的なマナーを抑えて楽しく宴会を過ごせるようになりましょう。

1 お酌のマナー

女性にお酌を強要するのは、セクハラだという方もいますが、中には当然だと考える女性もいますし、男性から見ると同性にお酌をしてもらうよりは、女性にお酌してもらう方がうれしいはずですから(例外はいるかもしれませんが)、せめてその席では、いやな顔をせずに、お酌してあげてください。

ただし、お酌をするときにも いくつかマナーがありますので、しっかりと押さえて、恥をかかないようにしましょう。

・お酌するときは、注ぎ口を見るようにするのが基本です。
・席を立ってお酌をしに行くときには、自分のお銚子を持っていくのは良くありません。必ずお酌する相手の席にあるビールやお酒を利用するようにしましょう。
・自分よりも上席(立場が上、上司など)のお酒を勧めるときは、正座が基本です。
・グラスや杯と銚子、ビール瓶が触れないように注意してください。重いものの場合は右手で持ち、左手を軽く添えるようにしましょう。
・お酌して回る場合は、役順(簡単にいくと、代表取締役 > 部長 > 課長 > 係長 > 主任となります。例外あり)に行うようにしましょう。
・お酒が苦手な人でも、形式的(乾杯の後など)に軽く口をつけましょう(無理して飲む必要はありません。アレルギーの人は口を付けない事)。

また、お酒を注ぐときに、「いつもお世話になっています」など一言を添えると、言われた方も気分が良いでしょう。もちろん、初めてあった人には逆効果になることもあります(笑)。

2 宴会での席次のマナー

宴会の席における席次にもマナーはあります。基本的には出入り口から遠い方が上座に当たります。

◇丸テーブルの場合

丸いでテーブルでは、出入り口の反対側(出入り口から最も遠い所)が最上位の席になります)。

 

◇座敷席の場合

座敷席の場合も、基本的には出入り口から最も遠い席が、上座となりますが、床の間がある場合は、その向かい側が一番の上座となりますので注意しましょう。左の例の場合のように、床の間が左側ではなく、右側の場合は2と3の席順が変わります。

また、座敷席では、乾杯が終わるまでは正座をしておくのがマナーです。

 

3 会話のマナー

無礼講という言葉は、ある意味決まり文句であり、意味合い的にも、席次にこだわらずに着席し、話をするという意味ですので上司に無礼なふるまいをしても構わないという意味になります。必ずマナーや節度を持って、宴会に臨みましょう。

4 宴会の翌日以降のマナー

宴会を楽しんだ翌日以降、「先日はありがとうございました」などのあいさつは欠かさないようにしましょう。また、中々会えない人と宴会を楽しんだ場合は、電子メールでも構わないので、お礼の便りを送りましょう。そして、言われた方も言ったほうがいいと思います。「こちらこそ、楽しかったよ」といように簡単にでも返せれば、宴会をする前よりも、より協調性は深まるでしょう。

上司に「先日はありがとうございました」などのあいさつをして、何も言われなければ、気に入らなかったのかと勘違いしてしまうかもしれません。

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