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最終更新日:2014/9/17

乾杯について

1 宴会に付きもの「乾杯」

宴会などではまず、乾杯の音頭を取る人がいます。本来は「音頭を取る」という言葉は、「大勢で歌いときに、調子を示すために先に歌ったり、人の先に立って手はずを整えたりする」という事を指します。ここでの音頭は、全員が同時に「乾杯!」と言うために、音頭を取る人が「乾杯」という声を合図として、他の全員が「乾杯」と言います。「音頭を取る」の本来の意味ではそれで終わりです。

しかし、おめでたい席などでの、乾杯の「音頭取り」を頼まれた場合は、一言添えるのが慣例となっています。最初に短いコメントを述べて、言葉の最後に、一呼吸を置いて「乾杯」とつけるのです。披露宴、同窓会、祝賀会、式典や創立記念パーティー、忘年会、新年会、歓迎会、送別会、葬儀(相互の場合では献杯となります)などなど、いろんな場所でケース別のスピーチが必要です。

2 乾杯の仕方(乾杯の音頭取らない場合)

進行

説明

すべての出席者に飲み物が行き渡るようにしましょう。

披露宴の席やパーティーの会場では、係りの人が全員に飲み物が行き渡るように配ってくれます。新年会や歓迎会などの場合は、内輪の宴会の場合には、お互いのグラスに飲み物を注ぎます。 披露宴の場合は、シャンパンを使う場合が多いようです。

お酒が飲めない人は、乾杯だけはシャンパンで行いましょう。飲むマネだけでも構いません。違う飲み物を頼むのは進行の邪魔になりますので、乾杯が終わった後から、オーダーするようにしましょう。

司会者が乾杯の発声をする人(音頭を取る人)を指名、紹介します。

全員がグラスを手にします。

司会者に紹介された人が立ち上がるか、またはマイクのある位置まで移動する間に、全員が起立し、飲み物のグラスを手に取ります。

乾杯の発声をする人(音頭を取る人)が、ごく短いあいさつを述べます。

短いあいさつですので、グラスを持ったまま聞きましょう。

シャンパングラスの場合は細い所を持ちます。理由としては胴体を持つと手の熱が移り、シャンパンの味が落ちてしまうためだとあります。そこで細い所を人差し指と親指でつまむように持ちましょう。女性の場合は。グラスの底の部分をもう片方の手で下から支えるよに持つと、安定感があり、見た目も美しく見られます。

乾杯の発声する人(音頭を取る人)が、あいさつに続き「乾杯」と言って、グラスを目の高さまで掲げます。

「乾杯」の声を聞いたら、全員で一斉に「乾杯」と声に出して、目の高さまで、グラスを掲げます(または、近くの人とグラスを軽く合わせます)。

シャンパングラスやワイングラスなどは、グラスが薄いので注意しましょう。

可能であれば飲み干しましょう。難しければ、一口だけでも構いませんし、口だけつけても大丈夫です。

一度グラスをおき、全員で拍手をします。

披露宴の席や、歓迎会、送別会など、主役が決まっている宴席の場合には、その主役の方をむいて拍手をしましょう。

司会者の案内で、乾杯の発声する人(音頭を取る人)は着席、または席に戻ります。

司会者の案内で一同着席し、歓談や食事に移ります。

3 乾杯の仕方(音頭を取る場合)

音頭を取る場合にはあいさつが必要になります。大体は、「ご紹介を預かりました(ご指名を受けました)、○○です。僭越ではございますが、乾杯の音頭を取らせていただきます。〜(省略)〜を祈念いたしまして、乾杯」といったようなあいさつになります。場合によっては省略の部分に、アドリブを入れてもいいでしょう。ただし、あいさつは短めにしましょう。みなさん、グラス(コップ)を持ちながら聞いているのですから、長すぎてはいけません。

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ニトリ
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最終更新日:2014/12/24